SHINWA GROUP代表
株式会社KAZブライトコンサルタント 代表取締役

小柳 和輝

不動産に関するあらゆるご要望・ご相談にワンストップサービス

「不動産の仕事」と聞くと、皆様はどのようなイメージを持たれるでしょうか？　一般的には、賃貸住宅の紹介やマイホーム取得の売買仲介などを思い浮かべるのではないでしょうか。

「SHINWA GROUP」の中核会社である「株式会社KAZブライトコンサルタント」は、そうした業務だけにとどまらず、土地の有効活用や相続対策、収益物件の運用などを主とし、不動産に関するさまざまなご相談やお悩みを解決する不動産総合コンサルティング会社として、2006年（平成10年）より、多摩地域を中心に多くのお客様から絶大な信頼を得てきました。

「株式会社KAZブライトコンサルタント」が誇る強みは、ずばり【人】です。私自身は、多摩地域に強い金融機関で30年以上、融資業務や不動産に関わる相談業務に携わってきました。そのノウハウや人脈を生かし、不動産売買・金融・建築など専門分野に長けたスタッフとともに、外部とも太いパイプを築いています。

だからこそ、お客様のご要望やご相談に対して、さまざまな視点から柔軟かつ十分な検討を行ったうえで、最も的確なご提案をし、あらゆる課題を解決することができるのです。

SHINWA GROUP代表
SHINWAホールディングス株式会社 代表取締役
SHINWAコーポレーション株式会社 代表取締役

小柳 和也

不動産の目線から多摩地域のさらなる発展に貢献していきます

私は日本の高校を卒業後、イギリスの大学に４年間留学し、日本とイギリスの不動産取引における考え方の違いについて学びました。欧米では、ライフスタイルやライフステージに合わせて家も住み替えていくという考え方が主流です。購入した家ではその時その時を目一杯楽しむ、住まいはあくまで人生を謳歌するための１つのツールなのです。一方、日本では、家は一生に一度の買い物。家族構成などが変化しても家は同じままという意識が根強くあります。そんな日本の住宅観に変化を巻き起こしたいとの思いを大学在学中から私は強く抱いていました。

現在、国内の賃貸物件では、20世紀で最も画期的発明といわれるIT技術の発達による情報取得方法の多様化が進み、お客様はインターネットやアプリ、SNSなどを駆使して自ら物件情報を集め、比較検討しています。店頭ウィンドウに物件情報を貼り出すなどの昔ながらの手法では、お客様との接触に機会損失が生じてしまっています。

その一方で、この情報の多さゆえ、オーナー様の考え方と、住宅・店舗を求める若い人たちの指向が乖離してしまい、空き物件が埋まらない状況となっているというのも事実です。そのため、単に物件を仲介するだけでなく、オーナー様の収益とお客様のご要望を汲み取ったうえで両者を橋渡し、さらなる付加価値をご提供できるような役割が、これからの不動産会社には求められています。